10月普及公演 組踊鑑賞教室「執心鐘入」
組踊鑑賞教室「執心鐘入」
令和2年10月31日(土) 14:00開演 大劇場
一般:2,100円 高校生以下:1,000円
チケット発売開始 令和2年9月1日(火)
【友の会会員は令和2年8月31日(月)】
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、左右一席ずつ間隔を空けて座席を販売いたします。
-演目-
【第一部】
「組踊の楽しみ方」 案内役 : 上原 崇弘・比嘉 克之 【第二部】
組踊「執心鐘入」 立方指導 : 嘉手苅 林一 地謡指導 : 銘苅 盛隆 【あらすじ】
中城若松という美少年が、首里王府へご奉公に行く途中、ある一軒家に一夜の宿をお願いします。宿の女は、親が留守だからと断りますが、男が若松だと知ると、態度を一変させて宿を貸します。 女は、若松に言い寄りますが、若松は断ります。若松はいたたまれなくなり、末吉の寺に駆け込み救いを求めます。女は、必死になって若松を追い、寺へとやって来ます。しかし若松が見つからないためとうとう鬼女へと変身します…。 【配役】 中城若松 : 佐辺 良和 宿の女 : 東江 裕吉 座主 : 川満 香多 小僧一 : 岡本 凌 小僧二 : 嘉数 幸雅 小僧三 : 髙井 賢太郎 鬼女(鐘入) : 下地 心一郎 【地謡】
(歌三線) 新垣 俊道 崎濱 秀貴 徳田 泰樹 (箏) 新垣 和代子 (笛)大城 聖 (胡弓)伊禮 薫 (太鼓)宮里 和希 ※演目・出演者等は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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【ご予約・お問合せ】国立劇場おきなわチケットカウンター
TEL.098-871-3350 (窓口/10時~18時 電話/10時~17時30分)
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