公演名 |
公演日 |
ご感想・ご要望等 |
組踊 「孝行の巻」「執心鐘入」 |
平成22年10月16日(土)
【午後6時30分開演】
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初めての公演でしたが、沖縄の歌の、音楽だけでなく歌詞のすばらしさを知ることができてよかったです。 |
立方と歌のタイミングが良かった。大蛇の場面が興味深いものがありました。唱えの声がすばらしかた。思い詰めた鬼女(宿の女)の最後が哀れであった。 |
今後とも、沖縄の誇りである伝統芸能を盛り立て深めていってください。演出、キャスト、音楽、美術ともとても素晴らしく、見応えがありました。 |
前列で観賞していましたが、細かい動きもきれいでとてもよかったです。 |
蛇が出てくる時の照明、暗くした方がいいのでは。観音が降臨し明るくなる演出に一工夫があっても。 |
組踊 「銘苅子」「女物狂」 |
平成22年10月17日(日)
【午後2時開演】
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「銘苅子」の天女が二人の子供と別れる所と、子供たちが母を追いさがして歩く姿はとても深い情が表れていて、感動しました。子供たちの演技もとても上手でした。声も良く出ていて、演技に引き込まれてしましました。 |
組踊の奥行きの深さに感動しました。古典の音楽を聴いて、とても心地よさを感じてうれしくおもいました。子供たちもとてもよかったです。 |
人間国宝の方々が出演しているにも関わらず、観劇料3,000円とは・・・。とても得して徳をいただいたように思います。
仕方のないことかもしれませんが、途中お手洗いに席を立つ人が目立ち、少し目の前を遮られたりした点だけが、マイナスかな?と思った。
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銘苅子:島袋光晴さんの上使は圧倒的な演技力で感服しました。
女物狂:新垣悟さんの母親は静かな中で狂いを現し好演でした。今後の一層の成長を期待します。
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