沖縄の伝統芸能「組踊」のワークショップ に参加しませんか!! |
来る平成31年1月21日(月)16時から京都造形芸術大学にて「組踊ワークショップ」(国立劇場おきなわ主催)を開催します。
組踊(くみおどり)とは、唱え、音楽、舞踊、所作によって構成される沖縄独特の歌舞劇です。
昭和47年、沖縄の日本復帰と同時に、組踊は日本の優れた芸能の一つとして、能、歌舞伎、文楽などと同じく国の重要無形文化財に指定され、また、平成22年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。
組踊ワークショップでは、講師に当劇場芸術監督である嘉数道彦(かかずみちひこ)、組踊伝承者で立方の玉城匠(たまきたくみ)、地謡の仲村逸夫(なかむらいつお)を迎え、組踊の歴史や見所・聞き所の解説、工夫を凝らしたレクチャー・体験を通して、楽しくわかりやすく組踊を学ぶことができます。
みなさま、ぜひこの機会に「組踊ワークショップ in 京都造形芸術大学」に参加しませんか♪
お申し込みやお問い合わせについては、下記をご覧ください。
行事名 | 組踊ワークショップ in 京都造形芸術大学 |
開催日時 | 平成31年1月21日(月) 16時~17時30分 (開場・受付:15時30分) |
場所 | 京都造形芸術大学内楽屋 (京都市左京区北白川瓜生山2-116) |
定員 | 40名(参加無料・先着順・要事前申込) |
主催 | 公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団 |
共催 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター |
運営事務局 | 株式会社近畿日本ツーリスト沖縄 |
お問合せ・申込方法 | TEL098-866-1555(平日9:30~17:30・土日祝休み) ※詳細は、お申込みページまたは上記までお電話でお問い合わせください。 |
< 組踊ワークショップの様子 ※イメージ>
組踊の歴史などをスライドで解説 |
小道具などの展示 |
組踊の所作体験 |
紅型衣裳の着付体験 |
組踊の所作体験 |
参加者代表による即興組踊 |