沖縄の伝統芸能「組踊」のワークショップ に参加しませんか!!

組踊ワークショップ in 兵庫県立芸術文化センター」


 

 

 来る令和元年9月22日(日)15時00分から兵庫県立芸術文化センターにて「組踊ワークショップ」(国立劇場おきなわ主催)を開催します。

 組踊(くみおどり)とは、唱え、音楽、舞踊、所作によって構成される沖縄独特の歌舞劇です。
 昭和47年、沖縄の日本復帰と同時に、組踊は日本の優れた芸能の一つとして、能、歌舞伎、文楽などと同じく国の重要無形文化財に指定され、また、平成22年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。2019年には組踊初演から300周年を迎えました。

 組踊ワークショップでは、講師に当劇場芸術監督である嘉数道彦(かかずみちひこ)、立方の玉城匠(たまきたくみ)、地謡の花城英樹(はなしろひでき)を迎え、組踊の歴史や見所・聞き所の解説、工夫を凝らしたレクチャー・体験を通して、楽しくわかりやすく組踊を学ぶことができます。

 みなさま、ぜひこの機会に「組踊ワークショップ in 兵庫県立芸術文化センター」に参加しませんか♪
 お申し込みやお問い合わせについては、下記をご覧ください。

行事名 組踊ワークショップ in 兵庫県立芸術文化センター
開催日時 令和元年9月22日(日) 15時00分~17時00分 (開場・受付:14時30分)
場所 兵庫県立芸術文化センター 5階・リハーサル室 (兵庫県西宮市高松町2番22号)
定員 40名(参加無料・先着順・要事前申込)
申込開始日 8月13日(火) 10時より
主催 公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団
共催 兵庫県、兵庫県立芸術文化センター、組踊上演300周年記念事業実行委員会、公益社団法人日本芸能家団体協議会
運営事務局 株式会社近畿日本ツーリスト沖縄
お問合せ・申込方法 TEL098-866-1555(平日9:30~17:30・土日祝休み)
※詳細は、お申込みページまたは上記までお電話でお問い合わせください。

 

< 組踊ワークショップの様子  ※イメージ>

組踊の歴史などをスライドで解説

小道具などの展示

組踊の所作体験

紅型衣裳の着付体験

組踊の所作体験

参加者代表による即興組踊