公演詳細


琉球舞踊公演「女形の会」


日時

公演日:2006/05/27 (土)

開演時間:午後6時30分開演
終演時間:

会場 大劇場
入場料

3,000円(全席指定) ※割引制度あります。

公演内容

琉球王朝時代に演じられた組踊や舞踊は、すべて男性が勤めていました。
戦後、女性舞踊家の台頭により華やかな時代が築かれ、男性舞踊家の停滞が続きましたが、
沖縄県立芸術大学の設立などにより、優れた若手男性舞踊家が次々と育ち、
その活躍は著しいものがあります。
今回の公演では、活躍中の若手とベテランの男性舞踊家が共演し、女形の魅力をたっぷり味わっていただきます。ご期待下さい。


-演目-


第1部

1 稲真積(いにまづぃん)
〔踊り手〕
阿嘉修

2 かせかけ(かしかき)
〔踊り手〕
新垣悟

3 作田(つぃくてん)
〔踊り手〕
親泊邦彦

4 天川(あまかー)
〔踊り手〕
宮城昭博

5 女こてい節(ゐなぐくてぃぶし) 
〔踊り手〕
嘉数道彦

6 本貫花(むとぅぬちばな)
〔踊り手〕
石川直也

7 瓦屋節(からやーぶし)
〔踊り手〕
東江裕吉

 第2部

8 汀間当(てぃーまーとぅ)
〔踊り手〕
嘉数道彦

9 むんじゅる
〔踊り手〕
新垣悟

10 貫花(ぬちばな)
〔踊り手〕
宮城昭博

11 浜千鳥(ちぢゅやー)
〔踊り手〕
親泊邦彦

12 取納奉行(しゅぬぶじょー)
〔踊り手〕
赤嶺正一

13 花風(はなふう)
〔踊り手〕
宮城能鳳

14 金細工(かんぜーく)
〔踊り手〕
(加那兄)石川直也
(モーサー)東江裕吉
(アンマー)阿嘉修


[地謡]
歌・三線 比嘉康春・山内昌也・國吉啓介
箏 宮里秀明
笛 宇保朝輝
太鼓 比嘉聰



※出演者等は都合により変更の場合がございます。あらかじめご了承下さい。

関連情報

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(国立劇場おきなわ チケットカウンター)