公演詳細


組踊公演「二童敵討」


日時

公演日:2006/01/29 (日)

開演時間:14時
終演時間:

会場 大劇場
入場料

3,000円 ※割引制度あります

公演内容


-演目-


第1部 琉球舞踊

1 かせかけ(かしかき)
〔踊り手〕
皆川律子

2 天川(あまかわ)
〔踊り手〕
嘉手苅幸代

3 柳(やなじ)
〔踊り手〕
比嘉倫子

4 加那よー(かなよー)
〔踊り手〕
玉城美千枝

5 谷茶前(たんちゃめー)
〔踊り手〕
真喜志恵子・又吉聖子

6 武の舞(ぶのまい)
〔踊り手〕
名嘉久枝・与儀美幸・波名城舞
  又吉まどか・村元マダレナ


第2部 組踊「二童敵討(にどうてぃちうち)」

組踊の創始者・玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)作。1719年初演。

 (あらすじ)
あまおへ(阿麻和利)は、天下を取るため、邪魔者であった護佐丸を、首里王府に嘘偽りを言って攻め滅ぼさせました。近いうちに首里王府も滅ぼそうと企んでいます。
  護佐丸の遺児・鶴松と亀千代の兄弟は、父の仇である阿麻和利を討つ機会を狙っていたところ、阿麻和利が野遊びをすると聞き、意を決します。
  阿麻和利一行が酒盛りをしているところに、鶴松と亀千代は踊り子に身をやつし近づき、所望に応じて踊ったり、酒の酌をして阿麻和利を酔わせます…。

[指導]瀬底正憲・赤嶺正一

[配役]
あまおへ 瀬底正憲
供(一) 嘉手苅林一
供(二) 儀保政彦
供(三) 親川良信
鶴松 神谷武史
亀千代 具志幸大
母 赤嶺正一
きやうちやこ持 金城陽一
[地謡]

歌・三線 西江喜春・上間宏敏・上地正隆
箏 安慶名久美子
笛 宮城英夫
胡弓 石川清二
太鼓 比嘉聰

※出演者等は都合により変更の場合がございます。あらかじめご了承下さい。

関連情報

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(国立劇場おきなわ チケットカウンター)