公演詳細


普及公演 はじめての組踊~Discover KUMIODORI~ 「執心鐘入」(はじめてのくみおどり ディスカバーくみおどり しゅうしんかねいり)


日時

公演日:2021/11/27 (土)

開演時間:14:00
終演時間:

会場 大劇場(字幕表示がございます)
入場料

一般2,300円 団体1,800円 ※発売開始日:10月1日(金)

チケット購入
公演内容

組踊の魅力をより多くの方々に気軽に楽しんでいただけるよう、組踊の創始者・玉城朝薫の作品の中から、「執心鐘入」を上演いたします。第一部では、組踊の歴史や鑑賞ポイントなど、実演と映像を使用した解説を交えて楽しくご紹介します。
初めてご覧いただくお客様や、外国人観光客のみなさまにおすすめの組踊入門公演です。

本公演では、オーディオガイド(英語/中国語/韓国語/日本語)とタブレット(英語/中国語(簡体・繁体)/韓国語/スペイン語/ポルトガル語)をご利用いただけます。(無料)

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外国人のお客様向け
「組踊ワークショップ」開催! 

[日時]11月27日(土) 12:00~13:30
[会場]国立劇場おきなわ大稽古室 3階
[定員]20名(事前申込が必要です)              
[対象]11月27日公演チケットを購入した方                             
[申込]国立劇場おきなわチケットカウンター
   TEL 098-871-3350 

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-演目-


【第一部】

 「組踊の楽しみ方」

 案内役: 伊藝 武士  比嘉 大志

【第二部】

組踊「執心鐘入」
   立方指導 :島袋 光晴
   地謡指導 :島袋 功

【あらすじ】
中城若松という美少年が、首里王府へご奉公に行く途中、ある一軒家に一夜の宿をお願いします。宿の女は、親が留守だからと断りますが、男が若松だと知ると、態度を一変させて宿を貸します。
女は、若松に言い寄りますが、若松は断ります。若松はいたたまれなくなり、末吉の寺に駆け込み救いを求めます。女は、必死になって若松を追い、寺へとやって来ます。しかし若松が見つからないためとうとう鬼女へと変身します…。

【配役】
 中城若松    :金城 真次
 宿の女     :宮城 茂雄
 座主      :平田 智之
 小僧一     :親泊 久玄
 小僧二     :新垣 悟
 小僧三     :玉城 匠
 鬼女(鐘入り)  :髙井 賢太郎

【地謡】

(歌三線)仲村渠 達也 仲田 知広 徳田 泰樹
(箏)町田 倫士 
(笛)大城 建大郞 
(胡弓)照屋 早月  
(太鼓)久志 大樹

※演目・出演者等は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

関連情報

国立劇場おきなわYouTubeチャンネルにて公開中!「執心鐘入」ダイジェスト版(15分版)日本語字幕

https://youtu.be/8BcohUscLhw

国立劇場おきなわチケットカウンター