5.「双龍」 (そうりゅう/屋比久筑登之・作)


<点火前> 五色の端雲がぽっかりと浮かび、左右の円盤に黄色の雲と赤い雷光が描かれます。
<点火後> 鯉が跳ねて双龍に、円盤が回転して風が吹き、花火の雨が降って赤い太陽が昇る。
<鑑 賞> 雨や太陽の恵みにより龍(国王)が大空を駆け、琉球国の繁栄を祝福します。