沖縄の伝統芸能「組踊」のワークショップ に参加しませんか!!
組踊ワークショップ in 名古屋能楽堂」

 

 名古屋能楽堂にて組踊ワークショップ国立劇場おきなわ主催)を開催します。
 組踊(くみおどり)とは、唱え、音楽、舞踊、所作によって構成される沖縄独特の歌舞劇です。
 昭和47年、沖縄の日本復帰と同時に、組踊は日本の優れた芸能の一つとして、「能」「歌舞伎」「文楽」などと同じく国の重要無形文化財に指定され、また、平成22年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。
 組踊ワークショップでは、講師に国指定重要無形文化財「組踊音楽歌三線」保持者〔各個認定(人間国宝)〕である地謡の西江喜春(にしえきしゅん)、当劇場芸術監督である案内役の嘉数道彦(かかずみちひこ)、組踊伝承者で立方の新垣悟(あらかきさとる)、地謡の玉城和樹(たましろかずき)を迎え、組踊の歴史や見所・聞き所の解説、工夫を凝らしたレクチャー・体験を通して、楽しくわかりやすく組踊を学ぶことができます。
 みなさま、ぜひこの機会に「組踊ワークショップ in 名古屋能楽堂」に参加しませんか♪
 お申し込みやお問い合わせについては、近畿日本ツーリスト沖縄ホームページをご覧ください。 

 

行事名 組踊ワークショップ in 名古屋能楽堂
開催日時 平成29年10月22日(日) 午後2時~午後4時 (開場:午後1時30分)
場所 名古屋能楽堂 会議室(名古屋市中区三の丸一丁目1番1号)
主催 公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団
運営事務局 株式会社近畿日本ツーリスト沖縄
お問合せ・申込方法 TEL098-866-1555
※詳細は、株式会社近畿日本ツーリスト沖縄ホームページをご覧ください。

 

 

< 組踊ワークショップの様子  ※イメージ>